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脂肪吸引「カニューレ式」

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脂肪吸引「カニューレ式」

脂肪吸引「カニューレ式」

カニューレ。この言葉を聞いたことがありますか?
私は脂肪吸引のことを知るまでカニューレなんて言葉は聞いたことがありませんでした。
このカニューレというのは、脂肪吸引を行うための器具のことですが、脂肪吸引手術で最もポピュラーな方法がこのカニューレ吸引法です。

カニューレは細い棒の先に吸引装置が付いていて、皮膚に小さな穴を開けて脂肪吸引を行います。
脂肪細胞はただ体に詰まっているわけではなく、しっかりとした組織として存在しています。

この脂肪細胞組織を切除しながら脂肪吸引するための器具がカニューレなのです。
「切除しながら脂肪吸引」ということは、そのまま脂肪吸引をすれば当然痛みが発生します。
もちろん麻酔をかけて行うのですが、脂肪吸引は麻酔のかけ方も特殊な方法を用いるのです。

カニューレ式脂肪吸引のは歴史は結構古く、1977年Illouzが始めました。

カニューレによる脂肪吸引は皮膚の切開口(約3〜5o)から広範囲な皮下脂肪を吸引除去する方法です。

と、簡単にカニューレ脂肪吸引について書きましたが、顔、二の腕、腹、太腿、ヒップ、ふくらはぎ等の部位はどれも同じように吸引すればいいと言うものではありません。
例えば、ヒップの場合、全体をできるだけ多く吸引するとヒップアップの逆の状態になることもあります。
ヒップアップの逆の状態ってなんて言えば良いんでしょうか?

ヒップダウン?違いますね(笑)

とにかく、お尻が垂れた状態のことです。

脂肪吸引はもともとの皮膚の張り具合や、脂肪の付き方を考えながら吸引する必要があります。
脂肪がついている部分はどうしても皮膚が伸びた状態になっていますので、脂肪吸引を行うことによりたるみが出てしまうことがあるからです。


簡単な脂肪吸引の流れを説明しましょうか。

まずはじめに、デザインにあわせて、もっとも目立たなく、また広い範囲の脂肪を吸引できる場所に、2mmぐらいの小さな穴をつけます。
最近はメスを使わない脂肪吸引がメジャーになってきていますので、そこからカニューレを入れて脂肪吸引していきます。
脂肪吸引するそれぞれの部位に合わせていくつものカニューレを使い分けていくことにより、より細かい仕上げができるようになります。

また脂肪吸引する部位というのはどこまでの範囲を吸引するかということで脂肪吸引手術料金とも関連しますので、脂肪吸引手術前にしっかりと確認しておきましょう。
頬の脂肪吸引とお腹の脂肪吸引では、脂肪吸引できる範囲が全然違うことはわかりますよね?

どれくらいの量を脂肪吸引するのか、ということを念頭において脂肪吸引のカウンセリングを受けてみれば脂肪吸引料金のミスマッチは防げます。

それから混同しやすい間違いとして、このカテゴリではいくつかの脂肪吸引方法を説明していくことになりますが、脂肪吸引器具のことを「カニューレ」ということは覚えておいて下さい。

例えば超音波式脂肪吸引でもカニューレは用います。
カニューレの先に超音波を発する装置が付いていて、脂肪細胞を切除するために使います。

脂肪吸引の基本はあくまでもカニューレ式と理解してください。